食べてしまいやすいもの
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バッグ・クロージャ―(食パンの袋どめ)
- 異物カテゴリ:
- 傷つけ・詰まる異物
- 危険度:
- 小~中型犬でA、大型犬はB、超大型犬はC
バッグ・クロージャ―(食パンの袋どめ)の特徴、誤飲時のリスク
タイトルを見た皆様。食パンの袋を締めて止めておく、あの誰でも見たことあるやつ。これです! これの名前、知っていましたか?私は恥ずかしながら知りませんでした。 これがまた「バッグ・クロージャ―」って・・・。単語...
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トイレシート
- 異物カテゴリ:
- 傷つけ・詰まる異物
- 危険度:
- C
トイレシートの特徴、誤飲時のリスク
昔と違いワンちゃんもニャンちゃんも室内飼育が当たり前になってきた中で、欠かせないアイテムがトイレシートです。色々なメーカーが販売していますが、どれも構造に大差はありません。基本的に下記三層構造です。 ・最下層は床への浸透を妨げるポ...
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林檎(リンゴ)
- 異物カテゴリ:
- 傷つけ・詰まる異物
- 危険度:
- A
林檎(リンゴ)の特徴、誤飲時のリスク
人間が当たり前に食べているものが、実は動物たちにとっては有害という事例は沢山あり、タマネギやチョコレート等は有名ですね。ではリンゴはどうでしょうか? 「えっ!リンゴも中毒を起こすの!?」 いいえ、起こしません。トウモロコ...
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トウモロコシ
- 異物カテゴリ:
- 傷つけ・詰まる異物
- 危険度:
- A
トウモロコシの特徴、誤飲時のリスク
チョコやタマネギは知っていたけど、トウモロコシも中毒を起こすの!?と思った方。いえいえ、中毒は起こしません。トウモロコシが問題を起こすパターンはほぼ決まっていて、中~大型犬がトウモロコシの芯を丸飲みしてしまい、それが腸で詰まって腸閉塞を起こ...
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ヒモ
- 異物カテゴリ:
- 傷つけ・詰まる異物
- 危険度:
- S
ヒモの特徴、誤飲時のリスク
細い糸が例え1m以上の長さがあったとしても、丸めたら指先ほどの大きさにもなりません。そのためヒモ状の異物を飲み込んでしまってもあまり危険度が高くない印象を与えるようですが、ヒモ状異物は実は非常に危険です。なぜ危険なのか?胃腸の中でどんなこと...
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ビニール
- 異物カテゴリ:
- 傷つけ・詰まる異物
- 危険度:
- A~C
ビニールの特徴、誤飲時のリスク
ビニールと一口にいっても色々なものがあります。薄くてフニャフニャのものから分厚く固いものまで。多いのはやはりレジ袋などのビニール袋で、その中に入っていた美味しいものを盗食する際に一緒に飲み込んでしまったというパターンです。この場合、目当ては...
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ボタン
- 異物カテゴリ:
- 傷つけ・詰まる異物
- 危険度:
- よほど大きなものでなければC
ボタンの特徴、誤飲時のリスク
ボタンを飲み込んでしまったという異物誤飲症例は珍しくありません。飲み込んだ。またはその疑いがある場合はすぐに動物病院でX線検査を受けましょう。ボタンの材質や胃腸の状態によってX線写真に写らない可能性はゼロではありませんが、多くの場合は写りま...
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ティッシュ
- 異物カテゴリ:
- 傷つけ・詰まる異物
- 危険度:
- B~C
ティッシュの特徴、誤飲時のリスク
ティッシュを食べてしまったんですという誤飲症例は多く、ほとんどが犬です。大量に食べた場合は折り重なったティッシュが胃液を吸収して胃から腸に流れ込む幽門を塞いでしまうこともありますので注意が必要ですが、実際にはそれほど大量に誤飲するケースは少...
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タオル
- 異物カテゴリ:
- 傷つけ・詰まる異物
- 危険度:
- A
タオルの特徴、誤飲時のリスク
猫ではほとんどありませんが、犬ではタオルを飲み込んでしまう症例は珍しくありません。タオル誤飲症例の多くに共通することは、両前肢で押さえつけて噛んでビリビリに裂いているうちに、その一部を飲み込んでしまったというパターンで、裂けていない四角いタ...
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